◆2009年11月◆
-November,2007- |
◆◆20091110◆ しかもさも美味そうに食ってた |
S氏とラーメン屋に行き、ラーメンとチャーハンを注文しました。 S氏「醤油ラーメンとチャーハンを下さい。」 筆者「辛味噌ラーメンとミニチャーハンを下さい。」 店員「かしこまりました。サービスでライスをお付けしますが・・・。」 ええー!?チャーハンのサービスにライスですか!?それはちょっといらないかなあ・・・。 S氏「大盛りでお願いします。」 えー!?ええー!?(2度見) |
◆20091111◆ 筆者とカメムシの仁義なき戦い |
冬の訪れも近くなり、自然界の生物たちも越冬の準備を始める頃になりました。 例年、この時期に悩まされるのがテントウムシ越冬隊の存在。我が物顔で自室を這いずり回るテントウムシの駆除です。 ところが、今年は奴ら一向に姿を現しません。繰り返しに繰り返した駆除・侵入防止対策が奏功したかと喜んでいたのですが、 事態はそう甘くありませんでした。テントウムシよりも更に厄介な集団が私の生活を脅かし始めたのです。そう、奴らの名は・・・。 カメムシ越冬隊。 クサギカメムシ(臭木椿象)の集団が大量に私の部屋を蹂躙し始めたのです。 カメムシは刺激を与えるととんでもない悪臭を放つ不快昆虫。 この臭いは非常に落ちにくいため、うかつに駆除に乗り出そうものならこの部屋がガス室と化す可能性もあるのです。 直接触れないよう、なるべく刺激しないよう慎重に対処する必要があります。 そこで有効なのが、ペットボトルを使う方法です。 @まず、カーテン等についたカメムシをペットボトルに一匹落とします。(この際、誤って手に落とさないように手袋をしましょう。) A蓋をして、思いっきり振ります。(この際、積年の恨みを込めて振ると高い効果が得られます。) Bカメムシが悪臭を放ち、ペットボトルが臭瓶と化します。(この際、中のカメムシが自ら発した臭いで死ぬことがあります。) Cペットボトルの蓋を開け、口を壁や天井を這っているカメムシに近づけるとその激臭に仰天してポロポロ中に墜ちてくれます。 DペットボトルがいっぱいになるまでCを繰り返します。 こうして粗方のカメムシを捕獲することができました。 これでどうにかカメムシの陰に怯えることなく安心して眠ることができそうです。お疲れ様でした、お休みなさーい。 夜中、ペットボトルがカサカサいう音で目が覚めました。 一本のペットボトルの中で蠢く百余匹のカメムシたち・・・。気色悪くて適いません(;´Д`)オェェ |
◆20091112◆ 筆者とカメムシの仁義なき戦いその2 |
ぎゃああああああ!! スリッパの中に居るのは反則だってばあああああ!! |
◆20091113◆ 痛恨の確認ミス |
私が使っている冷蔵庫は約4年前に結婚して寮を離れた同期から引き取ったものです。 その時点でかなりの年代物だったようなのですが、更に年月を重ねた今ではゴムパッキンも相当緩くなってしまっており、 霜が降りやすく水漏れもしやすいというなかなか残念な状態になっています。モーターが異常音を発することも多くなり、 このまま使い続けるかどうか考えている矢先に大量の水漏れが発生しました。 どうやら電気が通っていない様子。買換えか修理か悩みましたが、金欠なので修理を選び、修理店舗に持ち込みました。 翌日、修理店から冷蔵庫にはなんの故障もなかったという連絡が届きました。 実は壊れていたのは冷蔵庫ではなく、冷蔵庫のプラグを差していた延長コードだったのです。 |
◆20091115◆ 濡れ衣です |
暴風・波浪警報発令中。 一寸先も見通せぬ大雨が降る類稀に見る悪天候の中、青森市内へ某試験を受けに行って来ました。 用意していた傘は強風で早々に折れ曲がり、濡鼠になりながら会場へ到着。その状態のまま受験する羽目になりました。 試験がはじまると天候はますます荒れゆき、強い雨音に掻き消されそうな遠くの雷鳴が幾度か聞こえてくるのがわかります。 すると、突然窓の外が強く発光し、一際大きな雷鳴が轟きました。 どうやら近くに落ちたようです。私はやや放心しながらその窓を見ていました。 そしたら試験官に怒られました。いや、違いますよ!?隣の人の回答を見てるわけじゃないですよ!? |
◆20091116◆ 腕時計 |
昨日の某試験では、試験官に怒られた以外にも思わぬ危機に見舞われました。 当たり前のことですが試験には終了時刻が設定されていて、定刻になると強制的に解答用紙を回収されてしまいます。 そのため受験者は全ての問題について回答し、ミスがないように見直しする時間も取れるよう時間配分をする必要があります。 時間を気にしながら問題を解き、時には切り捨て、なるべく多くの点が取れるように状況をコントロールしなければなりません。 そのためには時計が必要不可欠なのですが、困ったことにその会場には時計が配備されていなかったのです。 私は腕時計を持っておらず、時間を知る必要がある場合は携帯電話を使っていたため(ほぼ唯一の使い道)、 携帯電話の電源を切ることが義務付けられているこの試験では時間を知る術が一切ありません。 勘でペース配分を試みるも焦りは隠せず、結果して問題を解き急ぎ、見直し急いで凡ミスによる不正解を いくつか招いてしまうことになったのでした。 このままではいけません。 このような場合に困ることは勿論ですが、腕時計は社会的ステータスを表す役目も持っています。 腕時計を持っていない私は社会的に低い身分に見られているに違いないのです。 ということで、時計を売っている店に行ってその店で一番高い時計を買ってきました。これで万事は良好です。 まあ、入った店はダイソーなんですけどね。 |