◆2010年5月◆
-May,2010-

◆20100501◆ 加湿器と停電と包丁

週末は気まぐれに実家に帰っていたのですが、そこは湿度が17%という、乾燥肌の私にとってはあまりにも苛酷な環境でした。

肌がひび割れしまくってとても耐えられなかったので加湿器を調達し、湯気に当たりながら夕食の準備のために

電子レンジを使っていたらすぐさまブレーカーが落ちました。実家のブレーカー容量の少なさは異常だと思います。

暗闇の中手探りでブレーカーのところへ辿りつく筆者。少し遅れてやってきた母。ブレーカーを上げる筆者。点灯する電球。

安堵する母。光る切先。驚き叫ぶ筆者。包丁の刃先をこちらに向けて立っている母。そして時は動き出す。



筆者：『何してんだああああああ！！！Σ（゜Д゜;）』

母：『この包丁？料理してるとこだったから。』





暗闇で包丁を放したらどこに行ったか分からなくなるから危ないという弁だけど、そのままフラフラされるのはもっと危ないよ母･･･。


◆20100518◆ 威勢はいい

隣市中央国道338号線沿いの某書店で、B6版の某雑誌とB40版の某新書を買うためにレジで精算を行いました。



店員：『****円になります。ポイントはご使用になられますか？』

筆者：『いいえ、今回は使いません。』

店員：『はい、かしこまった！』





Σええー！ちっともへりくだってない謙譲語でたー！！Σ（゜Д゜;）


◆20100519◆ 27歳差夫婦

某中華料理店（安ぶしん）でラーメンを食べていると、隣席にいた御婆様に手招きをされました。

話を聞くと、この御婆様は少食のために量が少ないお子様チャーハンを注文したが、オマケに付いてきた玩具の扱いに困っていた

とのこと。自分の子供はすっかり大人になっているし、孫はまだいないので私に子供がいるのならあげてほしいとのことでした。

私も独り身であり子供はいませんが、この後行く予定の従兄弟の家に子供がいることもあり、折角の好意に預ることにしました。

そして礼を言って嬉しそうに席を立つ御婆様にこちらからもお礼を言い、その後ろ姿を見送ったのです。





その御婆様は明らかに私と同席していた母を夫婦だと思っていたようですが、それには一切気づかなかったことにさせてください。


◆20100523◆ ねぼすけ

洗顔フォームと間違えて、チューブ歯磨きで顔を洗ってしまいました。





ミント入りでとてもすっきりと目が覚めたのでこれからもこうやって使っていこうかな！（←やけ）